古代より、魔除けや身を守る力が宿るとして、人々が装飾品や護符に加工して、身につけていたという逸話も残る天然石も多くあります。日本古来のものとしては、勾玉があり、三種の神器のひとつでもあります。
邪悪なものから身を守るともされています。和名は、孔雀石。孔雀の羽のようなところから由来。
古代から多くの地域で儀式や祈祷などにも用いられてきた水晶は、万能の強運・浄化石です。体内の毒素を排除する力もあると言われています。
勾玉(曲玉)の歴史は古く、縄文時代の遺跡からも見つかっており、三種の神器のひとつでもあります。古代より装飾具や護符として用いられており、現代まで伝承されています。