古代より、魔除けや身を守る力が宿るとして、人々が装飾品や護符に加工して、身につけていたという逸話も残る天然石も多くあります。日本古来のものとしては、勾玉があり、三種の神器のひとつでもあります。
オニキス(災難回避)古代インドなどでは、悪霊から身を守る石ともされていたそうです。
天眼石(オニキス)眼のような模様は、黒と白のオニキスが層になっています。邪悪なものを見張ってくれる、神様の眼の石とも言われます。
邪悪なものから身を守るともされています。和名は、孔雀石。孔雀の羽のようなところから由来。
古代より、災いや呪いを退ける力があるとされ、護符として用いられています。
古代から多くの地域で儀式や祈祷などにも用いられてきた水晶は、万能の強運・浄化石です。体内の毒素を排除する力もあると言われています。
悪霊を追い払うお守りとして、古代より用いられています。
人類とのかかわりが最も古い石のひとつだといわれているターコイズ(トルコ石)は、旅人のお守り石ともいわれています。
古代ローマで、船乗りのお守り石としていたことから、海のお守りや現代では交通安全などを祈願して用いられています。